【終了しました】
日 時:2017年7月29日(土)14:00~16:00(会場13:30)
会 場:仙台市市民活動サポートセンター 地下1階 市民活動シアター
定 員:25名
参加費:無料(要申し込み)
十人十色のまちづくりーかかわり方・はじめ方ー
普段の生活の身近な所に、まちづくりや市民活動の入り口は潜んでいます。実はもう知っていたり関わっているかもしれません。
自分のライフスタイルに合わせて、まちづくりや市民活動に取り組む人たちのお話を聞き、まちへのかかわり方や、
まちを面白くするアイディアをモクモクと膨らませるトークイベントを開催します。
ゲスト
一般社団法人アーツグラウンド東北
代表理事 千田優太さん
東日本大震災を機に旗揚げしたアートリバイバルコネクション東北事務局、ARCT(アルクト)で、被災地と表現者を繋ぎ、文化芸術による震災復興に取り組んできました。さまざまな経験を経て、一般社団法人を設立。これまでのミッションに加え、東北で舞台芸術や美術、郷土芸能などに関わる人たちのネットワーク作りと、取り組みの発信、表現者たちが活躍できる環境作りを生業とし、奮闘しています。
HP
一般社団法人アーツグラウンド東北
Table For Two Miyagi University
代表 後藤明日香さん
全国で、発展途上国の飢餓と先進国の肥満や生活習慣病の解消に同時に取り組む活動「
Table For Two」。宮城県では、宮城大学の学生たちが活動を展開しています。多くの人に課題を発信し、食事を楽しみながら社会貢献に参加してもらおうと、市内にカフェを借り一日限定のカフェ
「Cafe’ For Two」を開いています。学業を活かす場として、仲間と楽しむサークル活動として、世界の社会課題解決に取り組んでいます。
HP
Table For Two Miyagi University
NPO法人おりざの家「おりざの食卓」
調理ボランティア 庄子尚美さん
NPO法人おりざの家では、孤食になりがちな子どもや、一人暮らしの高齢者の方々が、みんなで食卓を囲む「おりざの食卓」を開いています。自営業の傍ら、2017年4月から毎週木曜日、ボランティアとして調理や事務作業の手伝いをしています。働きながら子育てをしていることもあり、身近な課題として活動に取り組んでいます。
HP
NPO法人おりざの家
ハジマルフクラムプロジェクトとは?
自分のライフスタイルの延長として、まちづくりや市民活動に取り組む人のお話をきくトークイベントです。
自分の興味や関心が、いつの間にか周囲の人を巻き込み、まちが賑わったり、課題解決に繋がったり。
様々なお話から、まちへのかかわり方や、まちを面白くするアイディアをモクモクと膨らませます。
お申込み・お問い合わせ
仙台市市民活動サポートセンター
〒980-0811 宮城県仙台市 青葉区一番町4丁目1-3
TEL:022-212-3010/FAX:022-268-4042
Mail:sendai★sapo-sen.jp(★を@に変換)
電話、ファックス、メール、サポセン窓口にてお申込みを受け付けております。
メールでお申込みの場合は、件名を「ハジフク」とし、お名前、ご住所、お電話番号、メールアドレスをお知らせください。
※いただいた個人情報はサポセンの事業以外では使用いたしません。
チラシダウンロードはこちら!⇒
チラシ
前回の様子はこちらから→
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▶本企画は、マチノワ縁日~見て、触れて、楽しもう。まちづくりの出会いの広場~ の一部です。
1日を通して、様々なイベントを行います。ぜひご参加ください。