【終了しました】
「協働の現場トーーク!」は、協働によって地域の課題解決や魅力向上に取り組むゲストを迎え、協働の相手との関係性、心構えなど、実践者ならではのお話をお聞きするトークセッションです。
今回は、協働で「センサリールーム」の設置に取り組む、個人事業主と市民活動団体の方をゲストにお迎えします。
●日時:2024年6月30日(日)13:30-15:00
●会場:仙台市市民活動サポートセンター 6階 セミナーホール
●定員:30名(要申込)
●参加費:無料
●ゲスト
プラスクロス 代表/社会事業研究家 山田 毅 さん
ダイバーシティ社会の実現を目指し、VRやパーソナルモビリティといった最新アイテムを駆使した福祉イベントを企画してきました。現在、スポーツやコンサートの場で障がい者参加型の事業を展開しています。
市民スポーツボランティアSV2004 泉田 和雄 さん
スポーツを通じた社会貢献として、スポーツイベントのボランティア活動をコーディネートしたり、ボランティアを育成したり、スポーツを通じた様々な企業や団体との繫がりの場を提供するなどしています。
●こんな方におすすめ!
・協働で社会課題を解決したい!と考えているNPO法人、企業、教育機関など様々な組織
・企業やNPOなど多様な主体が連携したまちづくりに興味がある団体や人
・協働に興味のある行政職員、中間支援職員
【紹介事例】
「センサリールーム」 設置の取り組み
福祉イベント事業を展開するプラスクロスと市民活動団体の市民スポーツボランティアSV2004(以下、SV2004)は、2022年から協働で「センサリールーム」の設置に取り組んできました。
「センサリールーム」とは、大きな音や光が苦手な感覚過敏の方や、じっとしていることが苦手な多動性障がいの方でもスポーツやコンサートを安心して楽しんでもらうための空間です。
福祉事業に取り組んできたプラスクロスと、スポーツを通じた社会貢献活動を行ってきたSV2004が誰にでもスポーツを観る機会を提供しようとタッグを組んで取り組んでいます。
●お申し込み方法
電話、メール、および直接サポセン窓口でお申込みいただけます。
お申し込みの際は以下の項目をお知らせください。
①お名前 ②所属 ③連絡先(電話またはメール)
メールでお申込みの場合は、件名を【協働の現場トーーク!申込】としてください。
※いただいた個人情報は、本事業企画およびサポートセンターの事業のご案内以外では使用いたしません。
●主催・お問い合わせ先
仙台市市民活動サポートセンター
〒980-0811 宮城県仙台市青葉区一番町四丁目1-3
TEL:022-212-3010
MAIL:sendai★sapo-sen.jp(★を@に変えて)
本企画は、「マチノワPOP!UP! キュンです その出会い」の一部です。
1日を通して、様々なイベントを行います。ぜひ、遊びに来てください。