2021.05.27

6/4開催!オンライン情報交換会のご案内

【終了しました】

せんだい・みやぎソーシャルハブでは、コロナ禍に見舞われた仙台や宮城の現状について、参加者それぞれの立場からの情報を共有したり、支援策を検討したりするオンライン情報交換会を定期的に開いています。
皆様の近況やちょっとした相談、今後の活動など、自由にお話ください。


日時:6月4日(金)19:00~20:00


ゲスト:多賀城市役所 柴田光起さん


テーマ: 生理用品配布をきっかけに「頼れる先を知ってもらう」多賀城の試み

新型コロナウイルスの影響で経済的に困窮するなどして生理用品を手に入れられない子どもたちのために、企業からの寄付で多賀城市が市内の小中学校に生理用品を配布した取り組みについて、担当課の職員が紹介します。

多賀城市では、5月7日から、市内の公立小中学校のトイレに、生理用品を無料で置いています。この試みのポイントは、経済的な理由で生理用品を買うことが難しい「生理の貧困」に対応するだけでなく、行政の相談窓口や子ども食堂の紹介を添付していることです。「生理の貧困」にアプローチする上で、企業の支援を活用している点も、全国的にも珍しい事例です。※参考リンクはこちら

今回は、多賀城市の担当者をお招きし、取組みについてご紹介いただく貴重な機会となっています。ご興味あるみなさまのご参加お待ちしております!


会場:ZOOM 

zoomアドレス:

https://zoom.us/j/95767276025?pwd=QUVxdGxRTGJCS2VnOHNjeHRjZmJ0Zz09

ミーティングID: 957 6727 6025

パスコード: 382808


※どなたでも参加いただけます。詳しくは下記のFacebookページをご覧ください。

ソーシャルハブ情報交換会2021vol.4 | Facebook


・聞くだけの参加も可能です。途中参加、途中退席も構いません。
・全体の進行によっては、発言時間の制限をお願いするかもしれません。
・批判オンリーはやめましょう
・記録メモは後日作成・公開予定です。(NG箇所は省きます)

◎これまでのアーカイブは、以下よりご覧いただけます。

【レポート公開】せんだい・みやぎソーシャルハブ オンライン情報交換会

せんだい・みやぎソーシャルハブとは
仙台・宮城の市民活動支援や多セクターの協働を生み出し、誰も取り残されない社会を創ることを目指す場です。
せんだい・みやぎソーシャルハブは、NPO法人せんだい・みやぎNPOセンター一般社団法人パーソナルサポートセンターNPO法人都市デザインワークス
三団体が連携して運営しています。