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私たちの身近には、どんな社会課題があるでしょうか?
社会課題というと、具体的にイメージできず、自分には関係のないことのように感じる人もいるかもしれません。
しかし、たとえば「『普通』って何だろう?」という問いではいかがでしょうか?
このイベントでは、動画を視聴して社会のちょっと「いづいこと」=「課題」について考えます。
※いづいは「しっくりこない」「居心地が悪い」「モヤモヤする」という意味の仙台弁です。
日 時:2024年9月12日(木)17:30~19:00
場 所:仙台市市民活動サポートセンター4F 研修室5
定 員:10名
参加費:無料
内 容:生きづらさや困難を抱える人の心を、アートの力でサポートするNPO法人ワンダーアートの活動を取り上げている動画を視聴し、参加者で感想などを話し合います。
「社会にはどんな課題や市民活動があるの?」「市民活動って誰でも関わることができるの?」
そんな市民活動のはじめの一歩をあと押しします。
申込方法:電話・メール・サポセン窓口にて受け付けます。
仙台市市民活動サポートセンター
〒980-0811 仙台市青葉区一番町四丁目1-3
Tel:022-212-3010
Mail:sendai★sapo-sen.jp(★を@に変えて)
※メールでのお申し込みの際は、件名を「いづいっちゃんねる上映会申込」とし、氏名と連絡先(電話またはメール)を明記してください。
主 催:仙台市市民活動サポートセンター
(指定管理者:NPO法人せんだい・みやぎNPOセンター)
NPO法人ワンダーアートとは?
病気や障がいなど、生きづらさや困難を抱える人の心をアートの力でサポートする活動を続けてきたホスピタルアーティストの高橋雅子さんが、2011年「東日本大震災」を機に、被災各地でアートやものづくりを楽しむプロジェクト「ARTS for HOPE」を発足。2016年には、障がいのある子どもの居場所づくりにワンダーアートスタジオを開設。2020年にNPO法人化、2022年にはアートの仕事場をオープンし、さらに活動の幅を広げています。
今回視聴するYouTube番組「いづいっちゃんねる」とは?
ローカルニュースサイトTOHOKU360とサポセンが協働で行ったインターネット配信番組です。毎回ひとつの社会課題をテーマに、仙台市を中心に県内で課題解決に取り組んでいる団体をゲストに、現場で活動する人たちの生の声をお届けしました。社会のちょっと「いづい」ことにみんなで気づいて、解決に向けた小さな行動を起こすきっかけを見つけられる番組です。
過去の配信は、こちらからご覧いただけます。
■チラシのPDFデータはこちらからダウンロードできます
NPO法人ワンダーアートでボランティアしてみたい方へ
9/18(水)に仙台市若林区のワンダーアートスタジオで開催する、ボランティア体験イベント「ちょっと。ボランティア」では、入院している子どもたちのためのクリスマスカードづくりなどを体験します。
詳細は、後日、サポセンHP・ブログにてお知らせします。