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オンライン作戦会議「情報の届け先と届け方を考える」
せんだい・みやぎソーシャルハブで、みなさんとのアクションに向けた作戦会議を行います。今はまだなんとかやりくりしているものの、経済的に“紙一重”のひとたちが少なくなさそうだということが、6月28日の「深掘りヒアリング~生活困窮編~」でも見えてきました。
ちょっと前まで「普通」の生活をしていた人たちでも、困窮をしてしまう。支援につながるという選択を知らなかったり、「自分には必要ない」と思って我慢するが故に、困窮の度合いがどんどん悪化してしまう。
どうしようもなくなってしまう前に、相談や支援のネットワークにアクセスしてもらうにはどうすればいいのか。
支援が必要な人に情報を届けるためのプロジェクトを立ち上げるべく、作戦会議を行います 。
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◯ 日時:2020年7月5日(日)15:00〜16:30
◯ 進行役:渡辺一馬(NPO法人せんだい・みやぎNPOセンター/一般社団法人ワカツク)
菅野拓(一般社団法人パーソナルサポートセンター)
◯ zoomアドレス準備中:facebookページからご確認ください
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・聞くだけの参加も可能です。途中参加、途中退席も構いません。
・全体の進行によっては、発言時間の制限をお願いするかもしれません。
・批判オンリーはやめましょう
・記録メモは後日作成・公開予定です。(NG箇所は省きます)
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せんだい・みやぎソーシャルハブとは
仙台・宮城の市民活動支援や多セクターの協働を生み出し、誰も取り残されない社会を創ることを目指す場です。
せんだい・みやぎソーシャルハブは、NPO法人せんだい・みやぎNPOセンター、一般社団法人パーソナルサポートセンター、NPO法人都市デザインワークスの
三団体が連携して運営しています。
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◎情報交換用グループページがあります ◎
https://www.facebook.com/groups/1177363749292548
※グループページはどなたでもご覧いただけます。
実施報告は、サポログ@仙台からご覧いただけます。
◎ 6/3開催報告<せんだい・みやぎソーシャルハブ>オンライン情報交換会①「困窮×コロナ×仙台宮城」
◎ 6/5開催報告<せんだい・みやぎソーシャルハブ>オンライン情報交換会②「子ども×教育×コロナ×仙台宮城」
◎ 6/7開催報告<せんだい・みやぎソーシャルハブ>オンライン情報交換会③「協働×コロナ×仙台宮城」
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サポセンは、平成27年度より5年間、一般社団法人パーソナルサポートセンター、NPO法人都市デザインワークスと連携し、調査研究事業を実施してきました。
地域課題への対処療法ではなく、未来を見据えた視点から、仙台のあるべき市民社会像を描き、そのあり方を支える新たな仕組み(施策)を検討し、提案することを目指しています。
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5年計画の最終年である平成31年度には、「共創プラットフォームを市庁舎低層部につくろう!!」という表題で、市民・企業・大学・非営利セクター・行政が協働し、課題解決策を共創する時代にけ、「ともに考え、ともに作る」場としての共創プラットフォームの必要性を仙台市に提言しました。
平成2年度からは、「共創プラットフォーム」を段階的に行っていく予定でしたが、今回の新型コロナウイルス感染症拡大による様々な社会影響を受け、ウエブ上に「せんだい・みやぎソーシャルハブ」を立ち上げました。