【終了しました】
サポセンは、平成27年度より5年間、一般社団法人パーソナルサポートセンター、NPO法人都市デザインワークスと連携し、調査研究事業を実施してきました。
地域課題への対処療法ではなく、未来を見据えた視点から、仙台のあるべき市民社会像を描き、そのあり方を支える新たな仕組み(施策)を検討し、提案することを目指しています。
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5年計画の最終年である平成31年度には、「共創プラットフォームを市庁舎低層部につくろう!!」という表題で、市民・企業・大学・非営利セクター・行政が協働し、課題解決策を共創する時代に向け、「ともに考え、ともに作る」場としての共創プラットフォームの必要性を仙台市に提言しました。
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平成2年度からは、「共創プラットフォーム」を段階的に行っていく予定でしたが、今回の新型コロナウイルス感染症拡大による様々な社会影響を受け、ウエブ上に「せんだい・みやぎソーシャルハブ」を立ち上げました。
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オンライン情報交換会 「深堀ヒアリング〜生活困窮編〜」
◯ 日時:2020年6月28日(日)15:00〜17:00
○ お招きする方:平井知則さん(生活自立・仕事相談センター「わんすてっぷ」センター長)
※6/24現在、確定次第追記
〇 進行役:渡辺一馬さん(せんだい・みやぎNPOセンター/ワカツク)
◯zoomアドレス
https://us02web.zoom.us/j/82514923758?pwd=NHU3bzE3Y0toNVFEOXFhaHp6b3JhQT09
ミーティングID: 825 1492 3758
パスワード: 556792
・聞くだけの参加も可能です。途中参加、途中退席も構いません。
・全体の進行によっては、発言時間の制限をお願いするかもしれません。
・記録メモは後日作成・公開予定です。(NG箇所は省きます)
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仙台・宮城におけるコロナ禍に対応する支援団体を招いた「深堀ヒアリング」を行います。 今回のコロナに関しては、「今まで普通に生活していた人が、突然所得が減少し困窮している」というケースも生じており、生活困窮の実態について、もう少し解像度を高くして把握する必要を感じました。 そこで、生活困窮者を支援する団体の方をお招きして、オンラインでヒアリングを行います。
実際にどのような相談が寄せられているのか、どのような方が困っているのか。コロナの前と後で、活動の対象者に変化が生じているのか。
現場の方々の報告から、コロナによる生活困窮の事例・ケースをいくつか把握します。
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後半では、参加者の皆さんからの質問や意見を受け付けながら、困窮のメカニズムを少しずつ構造化したいと思います。 ゆくゆくは、困るメカニズムの代表的事例を、編集・発信し、「相談しようムーブメント」を起こしていきたいと考えています。
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せんだい・みやぎソーシャルハブとは
仙台・宮城の市民活動支援や多セクターの協働を生み出し、誰も取り残されない社会を創ることを目指す場です。
せんだい・みやぎソーシャルハブは、NPO法人せんだい・みやぎNPOセンター、一般社団法人パーソナルサポートセンター、NPO法人都市デザインワークスの
三団体が連携して運営しています。
◎情報交換用グループページがあります ◎
https://www.facebook.com/groups/1177363749292548
※グループページはどなたでもご覧いただけます。
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実施報告は、サポログ@仙台からご覧いただけます。
◎ 6/3開催報告<せんだい・みやぎソーシャルハブ>オンライン情報交換会①「困窮×コロナ×仙台宮城」