
サポセンでは、まちづくりに関わる様々な人が意見を交わし、交流することで互いの理解を深め、地域や社会の課題解決に関心を持ってもらおうと、学びあいの場を通じた交流事業を実施しています。
今回は、せんだい・みやぎソーシャルハブと連携し、部活動の地域移行をテーマにして意見交換会を実施いたします。テーマに関心をお持ちの方は、ぜひ、いらしてください♪
テーマはコチラ
「こどもの成長を地域で支える」
~部活動の地域移行にどう関われるだろう?~
日 時:2025年9月18日(木)19時~20時30分
会 場:仙台市市民活動サポートセンター 6階セミナーホール
内 容:
仙台市における部活動の地域移行は、仙台市の検討協議会にて議論中ですが、民間レベルでは部活動を地域展開している動きが見られます。様々な理由から部活動を地域展開している実践者に話題提供いただき、地域や市民がどうやって子どもの学びや部活動を支えていくのかを参加者と一緒に考える場をひらきます。
対 象:
部活動の地域移行に関心のある方
部活動やクラブチームなど運営している方
こどもの学びや成長に役立ちたいとお考えの方
定 員:20名程度(人数次第で締め切る可能性もございます)
参加費:無料
共 催:せんだい・みやぎソーシャルハブ、仙台市市民活動サポートセンター
申 込:フォームからお申込みください。
https://forms.gle/Q6FXEbSeoB2ud68LA
お問合せ:
仙台市市民活動サポートセンター
TEL 022-212-3010 / FAX 022-268-4042
話題提供者
■橋本勇人さん(divertido FC TOMIYA、中学校教諭)
富谷市近隣を対象とした部活動地域移行のサッカークラブ「divertido FC TOMIYA」を保護者たちで運営。富谷市内バス送迎付、学業優先という運営方針で、子どもたちの安全と「文武両道」を大切にしている。
divertido FC TOMIYA
https://www.instagram.com/divertidotomiya/(団体Instagram)
■千田優太さん(一般社団法人アーツグラウンド東北 代表理事)
子どもたちに麻雀ができる場所をつくろうと、「じゃんすぺ(ふれあいまーじゃんすぺーす)」を開催。部活動の地域移行を背景に、絵を描く、ダンスをするなどと同じように、麻雀をする機会を提供する。
一般社団法人アーツグラウンド東北
https://agra06t.jimdofree.com/%E6%A6%82%E8%A6%81/(団体HP)
※ご参加について
・全体の進行によっては、発言時間の制限をお願いするかもしれません。
・批判オンリーはやめましょう
・記録メモは後日作成・公開予定です。(NG箇所は省きます)
<注意事項>
宗教や政党またはそれに類似した団体等への勧誘、商品の販売、ネットワークビジネスの勧誘等は禁止です。もしも、そのような行為を見かけた方は、スタッフまでお知らせください。

せんだい・みやぎソーシャルハブとは
市民目線で発掘された社会課題に対し、NPO、行政、企業、志のある個人など多様な主体が力を合わせ、課題解決のために力を発揮する環境をつくることを目的としています。所属組織や立場の異なる多様な主体が、枠組みを超えてつながる「共創のプラットフォーム」を試行してきました。目指すのは、一人ひとりがまちの問題を発信し、解決のために力を発揮する社会です。
社会課題の実態をみんなで知って、課題を解決するための方法や、課題が起きないようにする社会のシステムなどを一緒に考えていきませんか?
■活動内容や情報交換の内容は、Facebookのグループページやnoteにて公開しています。
・Facebookのグループページ
https://www.facebook.com/groups/1177363749292548/
・note
■連携して運営にあたっているのは下記の3団体です。