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「ナゼなに協働」とは?
協働(=他の組織と一緒に課題解決に取り組むこと)の基本を学ぶことができる講座です。 仙台市の協働に関する制度「地域づくりパートナープロジェクト推進助成」や「市民協働事業提案制度」への申請を検討されている方々だけでなく、「他団体と一緒に何かしたい」と考えている方々をサポートします。
開催概要
日 時:10月26日(土)14:00~15:30
会 場:仙台市市民活動サポートセンター4F 研修室5
対 象:行政や他の組織と協働して課題を解決したいと考えているNPO法人
協働に興味のある行政職員や中間支援団体スタッフ、等
定 員:15団体(1団体あたり2名まで)
参加費:無料
内 容:
①仙台市の職員の方から、仙台市の協働に関する制度について紹介
※翌日に行われる衆院選の準備で、市職員の方が参加できない場合は、サポセンスタッフが代読します。
②サポセンスタッフから、「ナゼ協働するのか?」「なにが協働なのか?」といった
協働についての基礎的な説明
■チラシデータはこちらからダウンロードできます。【チラシPDF】
仙台市の協働に関する制度
◎地域づくりパートナープロジェクト推進助成とは?
地域づくりの段階に応じて、地域課題の現状分析や、複数の団体が連携・協働して行う課題解決の取り組みに対して、3種類の助成(課題調査検証助成/協働実践助成/ソーシャルビジネス的手法による地域づくり促進助成)により支援を行います。
※詳しくはコチラ→地域づくりパートナープロジェクト推進助成
◎市民協働事業提案制度とは?
地域の身近な課題について、市民活動団体等の提案をもとに、仙台市と協働で解決していく制度です。団体の専門性やネットワークを活かし、仙台市とともに取り組むことで、地域のニーズにこたえることが見込まれる事業を募集しています。
※詳しくはコチラ→市民協働事業提案制度
サポセンの継続的なサポート
サポセンスタッフが皆さまの活動の現場に伺い、協働パートナーの見つけ方、協働で行う事業の組み立て方、協働に関する市の制度の利用など、様々な相談に応じます。団体の複数名のメンバーの方と、ワークショップを用いて一緒に協働について考える場をつくることも可能です。
「地域づくりパートナープロジェクト推進助成制度」や「市民協働事業提案制度」では、申請団体は申請前に、サポセンと市民協働推進課との事前相談が必要です。事前相談の前にサポセンに相談いただければ、そもそも制度利用が適しているかを考えたり、事前相談での論点を整理したりすることができます。また事前相談の後にも、各種相談に応じます。
※事前相談について詳細は、昨年度募集要項をご覧ください。
お申し込み・お問い合わせ
仙台市市民活動サポートセンター
TEL:022-212-3010 Mail:sendai@sapo-sen.jp
お申し込みは、電話、メール、窓口にて、承っております。
団体名と参加者の氏名、連絡先をお知らせください。( メールの場合は件名を「ナゼなに協働」としてください)
アクセス
〒980-0811 仙台市青葉区一番町4-1-3
地下鉄南北線「広瀬通駅」西5番出口すぐ
地下鉄東西線「青葉通一番町駅」北1番出口徒歩6分
主催:仙台市市民活動サポートセンター
(指定管理者:特定非営利活動法人せんだい・みやぎNPOセンター)