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毎月第3木曜日に開催している、せんだい・みやぎソーシャルハブのお知らせです。
2024年1月1日に発生した能登半島地震により、被災されたみなさまに心よりお見舞い申し上げます。
これを受け、今後仙台で起こりうる長町-利府断層による地震のことを考えずにはいられません。今回は、能登半島の現状から、地震によってどのような都市機能が破壊されるのかを学び、自分たちのまちで地震が起こった場合の被害想定を共有しながら、まちとして何を備えれば良いのかを考えます。
仙台、宮城で活動されているNPO・一般社団、行政、大学、企業の皆様の参加をお待ちしています。
■日 時:2024年2月15日(木)19:00~20:30
■情報提供者
仙台市都市整備局建築宅地部建築指導課 建築防災係 係長 佐藤匡さん
一般社団法人復興応援団 代表 佐野哲史さん
■内 容:
1 長町-利府断層による地震の被害想定について学ぶ
2 能登半島地震の支援の現場から情報提供
3 ゲストの話題提供を踏まえ、参加者を交えて100万都市・仙台で備えておくべき都市機能を考える。
■場 所:
1)仙台市市民活動サポートセンター6階 セミナーホール(仙台市青葉区一番町4丁目1-3)
2)オンライン(Zoom)
■参加費:無料
■対 象:興味のある方どなたでも参加できます。
▼こんな方たちが参加しています
NPO・行政職員・会社員・大学生・研究者などさまざまな方が参加しています。
■主 催:せんだい・みやぎソーシャルハブ
■共 催:仙台市市民活動サポートセンター
■申 込:申込フォームからお申込みください。
※申込の方にZoomアドレスをお知らせします。
・聞くだけの参加も可能です。途中参加、途中退席も構いません。
・記録メモは後日作成・公開予定です。(NG箇所は省きます)
・全体の進行によっては、発言時間の制限をお願いするかもしれません。
・批判オンリーはやめましょう
<注意事項>
宗教や政党またはそれに類似した団体等への勧誘、商品の販売、ネットワークビジネスの勧誘等は禁止です。もしも、そのような行為を見かけた方は、スタッフまでお知らせください。
せんだい・みやぎソーシャルハブは、市民目線で発掘された社会課題に対し、NPO、行政、企業、志のある個人など多様な主体が力を合わせ、課題解決のために力を発揮する環境をつくることを目的としています。 社会課題の実態をみんなで知って、課題を解決するための方法や、課題が起きないようにする社会のシステムなどを一緒に考えていきませんか?
■連携して運営にあたっているのは下記の3団体です。
■活動内容や情報交換の内容は、Facebookのグループページやnoteにて公開しています。
・Facebookのグループページ
https://www.facebook.com/groups/1177363749292548/
・note