【終了しました・収録した映像は近日公開】
「協働の現場トーーク」は、協働事業を実施した市民活動団体をゲストに迎え、協働に至るまでの経緯や協働の相手との関係性、協働に必要な仕組み、心構えなどをお聞きするトークセッションです。
これまでの企画で紹介してきた多くの事業は、各種組織間の取り組みがほとんどでした。
今回は視点を変え、個人の想いが地域を超えて絆を結ぶ事例として、若林区なないろの里で開かれている「ちょっとお茶っこサロン」をご紹介します。震災後のみなし仮設集会所での集いから始まったこのサロンの経過と現況の紹介。さらに、今後の防災、減災への思いなど、協働の実践者だから話せる生の声を伺います。
今回は、新型コロナウィルス感染症が拡大している時節柄を踏まえ、公開収録形式で実施します。当日の公開収録現場は、サポセン1階のオープンスペースです。どなたでもご自由にご覧いただけます。お気軽にご参加ください。
日 時:2021年2月8日(月)14:00~15:30
会 場:仙台市市民活動サポートセンター 1階マチノワひろば
ゲスト
主宰 :庄子 千枝子さん
防災士:若生 彩さん
仙台市社会福祉協議会若林区事務所支えあいセンターわかばやし:秋谷 智明さん
コーディネーター:TOHOKU360 編集長 安藤歩美さん
撮影編集:NPO法人メディアージ