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せんだい・みやぎソーシャルハブは、市民目線で発掘された社会課題に対し、NPO、行政、企業、志のある個人など多様な主体が力を合わせ、課題解決のために力を発揮する環境をつくることを目的としたプロジェクトです。
この情報交換会(セッション)は、地域課題や、課題だと思う種を持ち寄り、課題解決へ向けた連携が生まれる場として、定期的に開いています。
今年度は、誰もが当事者になり得る「防災と自治」をテーマに、一人ひとりが力を寄せ合い、さらなるネットワークの強化と新たなつながりを育みたいと考えています。
防災と自治
人とまちをつなぐ “関わりしろ”を考える
■日 時:
2024年9月19日(木)19:00~20:30
■会 場:
仙台市市民活動サポートセンター 6階セミナーホール・Zoom
■ゲスト:
一般社団法人ながまちマチキチ 代表理事 加藤 隆さん
仙台市出身。大学卒業後、1991年ゼビオ株式会社に入社。2013年に仙台長町副都心のゼビオアリーナ仙台に配属となり、地域連携事業「長町秋のフェスティバル」の企画・運営を通じて地域に関わる。2019年に同社を退職し、2021年4月に長町エリアの活性化を目的とした一般社団法人ながまちマチキチを設立。
■内 容:
日頃から自分たちの暮らすまちに関心を寄せたり、様々なかたちで地域に関わったりする人たちの存在は、有事の際も大きな力となるのではないでしょうか。
今回は、太白区長町を拠点に地域交流イベントや市民大学などを企画するゲストを迎えます。多様なセクター同士をつなぎ方や、転入者を含む地域住民や地域外の人たちが、主体的にまちに関わる仕組みづくりについて伺い、一人ひとりがまちの問題解決に取り組む社会づくりについて考えます。
■対 象 :
町内会・商店街、防災や地域課題解決に取り組む多様な主体、テーマに関心のある市民
■定 員 :20名(Zoom会場は定員制限なし)
■主 催 :仙台市市民活動サポートセンター せんだい・みやぎソーシャルハブ
■申込み:フォームからお申込み下さい。申込の際Zoomアドレスをお知らせします。
※どなたでも参加いただけます。
・聞くだけの参加も可能です。途中参加、途中退席も構いません。
・全体の進行によっては、発言時間の制限をお願いするかもしれません。
・批判オンリーはやめましょう
・記録メモは後日作成・公開予定です。(NG箇所は省きます)
<注意事項>宗教や政党またはそれに類似した団体等への勧誘、商品の販売、ネットワークビジネスの勧誘等は禁止です。もしも、そのような行為を見かけた方は、スタッフまでお知らせください。
せんだい・みやぎソーシャルハブとは
市民目線で発掘された社会課題に対し、NPO、行政、企業、志のある個人など多様な主体が力を合わせ、課題解決のために力を発揮する環境をつくることを目的としています。所属組織や立場の異なる多様な主体が、枠組みを超えてつながる「共創のプラットフォーム」を試行してきました。目指すのは、一人ひとりがまちの問題を発信し、解決のために力を発揮する社会です。
社会課題の実態をみんなで知って、課題を解決するための方法や、課題が起きないようにする社会のシステムなどを一緒に考えていきませんか?
■活動内容や情報交換の内容は、Facebookのグループページやnoteにて公開しています。
・Facebookのグループページ
https://www.facebook.com/groups/1177363749292548/
・note
■連携して運営にあたっているのは下記の3団体です。