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仙台市市民活動サポートセンターは、2015年から、仙台のこれからの市民社会のあり方を描き、そのあり方を支える新たな仕組み(施策)を検討・提案することを目指し、一般社団法人パーソナルサポートセンター、NPO法人都市デザインワークス、NPO法人せんだい・みやぎNPOセンターとともに調査研究事業を実施してきました。
これまでの事業の報告と、ゲストを交えての事業考察をふまえ、仙台のみなさんとつくる市民社会像について考えます。
開催概要
日 時:6月30日(日)10:00-11:30
会 場:仙台市市民活動サポートセンター6Fセミナーホール
ゲスト:大阪公立大学大学院 文学研究科 准教授 菅野拓さん
プロフィール:
臨床の社会科学者。大阪市立大学大学院文学研究科後期博士課程単位取得退学。博士(文学)。専門は人文地理学、都市地理学、サードセクター論、防災・復興政策。東日本大震災発災直後からパーソナルサポートセンターにて仙台市と協働し、被災者生活再建支援事業・生活困窮者自立支援事業を立ち上げ、現在は理事。
報告者:NPO法人都市デザインワークス事務局次長 田川浩司さん
NPO法人せんだい・みやぎNPOセンター代表理事 渡辺一馬さん
仙台市市民活動サポートセンター センター長 太田貴
対 象:NPO、行政、企業、大学など社会課題の解決や魅力向上に取り組む多様な主体
共創プラットフォームを機能させ社会実走していくことに関心のある人など、
どなたでもご参加いただけます。
定 員:30人(申込優先)
参加費:無料
● トピック
・仙台の市民活動の動き
・調査研究事業ってなに?
・せんだい・みやぎソーシャルハブとは?
・「共創プラットフォームをつくろう!」に至った経緯と仮説
・「共創プラットフォーム」試行の成果と課題
・これから仙台が目指すべき市民社会像とは?そのために必要な施策や機能とは?
お申し込み・お問い合わせ
主催:仙台市市民活動サポートセンター
(指定管理者:特定非営利活動法人せんだい・みやぎNPOセンター)
お電話、メール、窓口、申込フォームにて受け付けています。
〒980-0811 仙台市青葉区一番町4-1-3
TEL:022-212-3010
Mail:sendai★sapo-sen.jp(★を@に変えて)
メールでお申し込みの場合は、件名を【報告会申し込み】とし、氏名、ご所属、ご連絡先をお知らせください。
申込フォーム:
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※本企画は、「マチノワPOP!UP!キュンです その出会い」の一部です。