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「協働の現場トーーク!」は、協働によって地域の課題解決や魅力向上に取り組むゲストに迎え、お話をお聞きするトーークセッションです。今回は、仙台市の協働に関する制度を活用し事業を実施した市民活動団体をゲストに迎え、協働に至るまでの経緯や協働の相手との関係性、協働に必要な仕組み、心構えなど、協働の実践者だから話せる生の声をトーク形式で徹底的にお聞きします。
※今回の「協働の現場トーーク!」は、サポセン主催事業「協働ゼミ」の第4回「協働の実態を知ろう」にあたります。今回は特別に、これまでの協働ゼミに参加していなかった方でも自由に参加いただけます!
日時:2024年2月22日(木)14:00-15:30
会場:仙台市市民活動サポートセンター 6階 セミナーホール
〇ゲストプロフィール
Studio Soda Sendai 恐山・R・クロフォードさん
今まで知られることのなかった宮城・仙台のマニアックな魅力を発掘し、発信しているWebメディア「ウラロジ仙台」の編集長。大学でグラフィックデザインを学び、卒業後、編集プロダクションでのライター業務に携わるように。その後、地域密着型Webマガジン「せんだいまちプラ」に関わり、2020年2月には兄弟サイトとして「ウラロジ仙台」を立ち上げました。 ※Studio Soda Sendaiは「ウラロジ仙台」の運営団体です。
定員:15名(要申込)
参加費:無料
〇こんな方におすすめ!
・行政や他の組織との協働で課題を解決したい!と考えているNPO法人
・市と連携したまちづくりに興味がある団体や人
・協働に興味のある行政職員、中間支援職員
紹介事例「地下道-3150」って?
「仙台でものびのびと、マイナーなカルチャーを楽しめる場がもっとあれば…」
と、感じている人同士でつくるマーケットイベントです。Studio Soda Sendai と 仙台市都市整備局都心まちづくり課が協働で企画し、2023年10月、青葉通の地下道を舞台にサブカルチャー雑貨や洋服、同人誌を販売するブース出店、体験型ワークショップなどを行いました。
目的としたのは、マイノリティを強みにした事業者・クリエイターのネットワーク造成及び活躍機会の創出、仙台駅以外のエリアへ足を運ぶ目的ときっかけの造成、「不便な場所」から「滞在目的地」としての地下道のイメージアップです。
【 活用した仙台市の協働に関する制度 】
ユースチャレンジ!コラボプロジェクト(若者版・市民協働事業提案制度)
○お申し込み方法
電話、メール、および直接サポセン窓口でお申込みいただけます。
お申し込みの際は以下の項目をお知らせください。
① お名前 ② 所属 ③ 連絡先(電話またはメール)
メールでお申込みの場合は、件名を【協働の現場トーーク!申込】としてください。
いただいた個人情報は、本事業企画およびサポートセンターの事業のご案内以外では使用いたしません。
〇主催・お問い合わせ先 仙台市市民活動サポートセンター
〒980-0811 宮城県仙台市青葉区一番町四丁目1-3
TEL:022-212-3010 MAIL:sendai★sapo-sen.jp ★を@に変えて