このまちで、いのちとくらしを考える
「防災」というと、少し難しそうな、大変そうなイメージかもしれません。
でも、活動をはじめた人に話を聞くと、動機はシンプルです。
家族や大切な人の命を守りたい。
近所のあの人は大丈夫かな。
このまちが好きだから。
言いかえれば防災って、日々、命や暮らしを考え、私たちが生きるこの町のことを考えること。
そんな人やまちへの思いがつながり、カタチになった一つが「防災」なんだと思います。
その人らしい防災、その地域らしい防災、仙台らしい防災。
東日本大震災の教訓から生まれている様々な視点の防災があります。
それらの取り組みから、色々な防災のカタチを考えます。
チラシPDF版→
防災会議プレ企画
11月15日(土)
ふりかえるはなすすすめるプロジェクト 公演「White ―あの日、白い雪が舞った―」
11月22日(土)
ふりかえるはなすすすめるプロジェクト「はなす」シンポジウム「舞台芸術が担う防災活動とは」
12月17日(土)
マチノワサロン「支援のかたち」
1月18日(日)
ハジマルフクラムプロジェクト「ゲームでひらく、防災の扉」
2月中旬 マチノワサロン「みんなの防災協定」(後日公開)
※詳細は各リンク先をご覧ください。
国連防災世界会議 とは
2015年3月14日~18日の期間、仙台市において、世界の防災戦略が議論される第3回国連防災世界会議が開催され、世界中から5,000人以上が仙台に集まります。
また、期間中には、一般公開されるパブリック・フォーラムとして、様々な団体が主催する防災や復興をテーマとしたシンポジウム・展示が行われ、延べ4万人以上の参加が見込まれています。
仙台市市民活動サポートセンターは、このパブリック・フォーラムの「市民協働と防災」に関するテーマ館となります。
この会議を仙台で開催することは、東日本大震災の経験や教訓を生かした防災や復興に関する私たちの取り組みを、国内外に発信する貴重な機会となります。
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第3回国連防災世界会議in仙台