【終了しました】
社会貢献の新しい関わり方会議
– せんだい・みやぎソーシャルハブ 2022年中間報告会 –
仙台・宮城で活動する団体の話を聞いて、私たちが関われることを考えます。
社会貢献への新しい関わり方を一緒に考えてみませんか?
日時:2022年 9月25日(日)13:00~15:30
会場:仙台市市民活動サポートセンター 6Fセミナーホール
定員:会場参加 40名
オンライン:YouTube配信
参加費:無料
お申し込み方法:申込フォームよりお申し込みください
https://forms.gle/DGHSwBpofNWGaWPT7
内容:
(1)NPOなど市民活動を行う団体から事業紹介といまの課題を共有する
(2)課題に対して何ができるかを参加者同士で一緒に考える
スピーカー:
●一般社団法人 ONE TOHOKU HUB 理事 小野拓也氏
1990年生まれ山形市出身。東北大学卒業後、東京でBtoBメーカーの営業を務める。2018年、転職とともに仙台にUターンし、人材広告会社にて教育関連の仕事に携わる。芋煮イベントをきっかけに、若手社会人の任意団体ONETOHOKUに参加。『仙台まちづくり若者ラボ』で2020年からメンターを務める。2022年4月、若手複業集団である一般社団法人ONETOHOKU HUBを設立。理事として組織・体制づくりに奮闘しながら、若者のアクションを増やすことを目指し活動中。
●特定非営利活動法人やっぺす 共同代表理事 髙橋洋祐氏
2018年に特定非営利活動法人石巻復興支援ネットワーク(現:やっぺす)入職、2022年1月より共同代表理事に就任。「私らしく生きるが叶えられるまち」を目指し、女性活躍推進・子育て支援・復興支援活動に取り組む。昨今のコロナ禍から女性相談、住所登録可能なシェルター機能付き貸しハウス「やっぺすハウス」を2020年12月より新たに開始。2021年8月宮城県の居住支援法人として登録され、女性を中心とした住宅確保要配慮者へのサポートを実施中。
●特定非営利活動法人メディアージ 常務理事、特定非営利活動法人ファイブブリッジ 理事 漆田義孝氏
1983年、青森県階上町生まれ。東北大学文学部卒。同期の多くが東北を離れる中、仙台の人材会社に就職し、仙台で東日本大震災を経験する。「3.11キヲクのキロク」への写真提供などを通じ情報の記録・発信への関心を強め独立、起業支援のマネジメントやまちづくり事業に携わったのに、メディアージの活動に専念し、学生による情報発信や、政治・音楽など様々な分野の情報を地域と紐付けてインターネット動画等を通じて発信。ラジオパーソナリティーとしても活動する。
●株式会社Pallet/一般社団法人グラミン日本 仙台支部 支部長 羽山暁子氏
2015年 東京の事業会社で長く人事を務めた後、仙台にIターン。
2019年 株式会社Pallet設立 「はたらくことがあたり前に幸せな社会を共に創る」をテーマに、ビジネスコーチ、組織開発コンサルタントとして活動。
2022年 マイクロファイナンスのグラミン銀行の日本法人 グラミン日本の日本初の支部、「グラミン日本 仙台支部」を立上げ、支部長に就任。シングルマザーを中心とした、貧困状態の女性の経済的・精神的自立をサポートする。
プログラム:
13:00〜13:10 「せんだい・みやぎソーシャルハブ」の紹介
13:10〜13:40 社会貢献の新しい関わり方
・ ONE TOHOKUの事例より:小野拓也氏
13:40〜14:50 社会貢献プロジェクトの紹介
・住まいの支援:髙橋洋祐氏
・政治や選挙を身近に:漆田義孝氏
・女性の自立支援:羽山暁子氏
14:50〜15:00 まとめ
15:00〜15:30 交流会
<注意事項>
宗教や政党またはそれに類似した団体等への勧誘、商品の販売、ネットワークビジネスの勧誘等は禁止です。
もしも、そのような行為を見かけた方は、スタッフまでお知らせください。
主催:せんだい・みやぎソーシャルハブ(https://note.com/socialhub)
共催:仙台市市民活動サポートセンター(https://sapo-sen.jp)
問い合せ先:
せんだい・みやぎソーシャルハブ事務局(tatara★minmin.org ★を@に変えて)
仙台市市民活動サポートセンター(指定管理者:NPO法人せんだい・みやぎNPOセンター)
〒980-0811 仙台市青葉区一番町4丁目1-3 (地下鉄南北線「広瀬通駅」西5番出口すぐ)
電話:022-212-3010
メール:sendai★sapo-sen.jp(★を@に変えて)
イベント開催時のチェックリスト(PDF)