【終了しました】
マチノワ フライデーは体験型交流会。まちづくりや社会課題の解決に取り組むゲストによるトークとゲストの活動に関連した体験ができます。
3月のゲストは、3.11オモイデアーカイブ代表の佐藤正美さんです。東日本大震災に関連した日常写真を見ながら参加者同士意見を交換することで「オモイデ」と「キヲク」をつなぐ体験を行う予定です。
※交流会のためZoom参加の際は、顔出し(ビデオON)を参加条件とさせていただきます。
【日時】
2022年3月25日(金)19:00~20:30
【ゲスト】
代表 佐藤 正実さん
【団体紹介】
「3.11オモイデアーカイブ」は、東日本大震災で被災した仙台市沿岸部との交流を図る「3.11オモイデツアー」と、市民から提供していただいた被災直後の写真と同じ場所で写真を撮り続ける「3.11定点撮影プロジェクト」という2つの事業を企画運営する市民団体 です。
未曽有の東日本大震災。発災直後のがれき撤去や建物解体から始まり、更地化や盛り土、そして、まちの移転など、10年の歳月が経過する中で、沿岸部の町は大きく姿を変えることを余儀なくされました。3.11定点撮影プロジェクトでは、それらの様子を次世代である震災非体験者に具体的に伝えるために、震災直後の被害状況だけでなく、被災地が復旧・復興していくプロセスを定期的に定点撮影し、記録写真を残す活動を続けています。
2022年2月、10年間の記録写真をまとめた冊子「3.11キヲクのキロク、そしてイマ。2021」を発刊しました。
【参加費】
無料
【参加方法】
Zoomを使ってオンラインで開催します。
ミーティングID: 821 6103 2564
パスコード: machi
●URLから
URLにアクセスしてパスコードを入力してください
●Zoomアプリから
スマートフォンにZoomアプリをダウンロードして、画面を開き、IDとパスコードを入力してください。
●QRコードから
QRコードをスマーフォン・タブレット等で読み取ってパスコードを入力してください。
【マチノワ フライデーとは】
奇数月の最終金曜日に開催している体験型交流会です。地域のことに関心のある方や、 学生、社会人、行政職員、NPO関係者など、どなたでも参加できます。会場でもオンラインでも参加可能です。
2020年度に開催した前身イベント「マチナカ マチノワ ラウンジ」では、オンラインを活用した交流や、まちづくりボードゲームの体験、地域で活躍する方の講話などを通して、様々な参加者同士が出会い、つながりが生まれました。
2021年度は「マチノワ フライデー」として、まちづくりや社会課題解決の取組みの「体験」と「交流」ができる場としてリニューアルしました。
ぜひ、ご参加ください。
!同時開催!
3.11オモイデアーカイブ展示企画
▶3月12日はじまりのごはん
実施期間:2月15日~3月11日
場所: 仙台市市民活動サポートセンター1階入り口 マチノワギャラリー
内容:東日本大震災当時の生活を撮影した写真の展示を行います。
協力/せんだいメディアテーク
▶ 10年目の3.11定点撮影プロジェクト
実施期間:3月1日~3月31日
場所: 仙台市市民活動サポートセンター1階奥 マチノワひろば
内容:震災直後から10年間の比較写真パネル及び10年間の活動記録誌の展示を行います。
※展示時間はサポセン開館時間内( 2/24、3/9,3/23は休館です )