市民協働と防災における地域ネットワークや自分と違った立場の人と協力していくことについて学び合います
日常の課題は別々でも、つながって協働していくことで違った切り口の解決法が生まれる土台を作っています。
- 会場
- 仙台市市民活動サポートセンター
仙台市青葉区一番町4丁目1-3 - MAP
3F交流サロン[展示スペース]
展示団体
- 東日本大震災が「多様な性の当事者たち」にもたらしたもの/レインボーアーカイブ東北
- 「地域一体で取り組む福祉・防災学習推進事業」活動紹介/一般社団法人コミュニティ・4・チルドレン
- 地域交流の「場」づくりをハードとソフトの両側面から/一般社団法人まきビズ
- 災害後も人と動物が共に幸せに過ごすために/特定非営利活動法人エーキューブ
- 市民活動Webカタログ~シビックステージせんだい(準備中)~/市民活動の運営を支援するプラットフォーム研究会
- マザー・テレサ展「愛は微笑みから」/特定非営利活動法人生活習慣改善センター
- 仙台発 震災復興 地域かわら版「みらいん」パネル展示(展示は階段室)/仙台市 みらいんプロジェクト
ワークショップ
- 10:00〜11:30
ペットハウスをつくろう!セルフビルド建築ワークショップ/一般社団法人まきビズ
4F研修室5
9:30~11:30 | 14:00~16:00 | 19:00~21:00 |
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笑顔でつながる「杜の子まつり」報告と「心のケア講座」 | 自然体験をつうじたNPOの連携による子どもの支援事業 | Thinking of NPO ~加藤哲夫氏資料から東日本大震災後のNPOを考える |
●出展団体/ 特定非営利活動法人 せんだい杜の子ども劇場 |
●出展団体/ 子どもが自然と遊ぶ楽校ネット |
●出展団体/ 特定非営利活動法人 せんだい・みやぎNPOセンター Kproject |
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5Fフリースペース
5Fフリースペースでは、「市民防災世界会議」テーマ別セッションを開催します(全セッション日本語・英語通訳付)
10:00〜12:00 セッション07 |
13:00〜15:00 セッション08 |
15:30〜17:30 セッション09 |
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コミュニティレジリエンス〜東日本および各国の事例から〜 | 地域力を支えるコーディネーション | 多様性と災害対応 〜障害者・LGBT・ジェンダー・外国人の視点から〜 |
●担当団体/ シャプラニール=市民による海外協力の会、シャンティ国際ボランティア会 |
●担当団体/ 国際協力NGOセンター、日本NPOセンター、Asian Disaster Reduction and Response Network(ADRRN) |
●担当団体/難民支援協会 |
※セッション終了後の18:00〜18:30、国連会議の参加メンバーによる本体会議レポートを予定しています。
※「市民防災世界会議」は、「2015防災世界会議日本CSOネットワーク(JCC2015)」が企画・運営しています。詳細は、「2015防災世界会議日本CSOネットワーク(JCC2015)」よりご確認ください。
6Fセミナーホール
10:00~12:00 | 14:00〜16:00 | 18:30〜22:00 |
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大規模災害からの復興における広域連携コーディネートのありかたを考える -いわて・みやぎ・ふくしま 3県連携復興センターの取組から- |
まちづくり情報誌「038プレス」の挑戦 ~食糧備蓄アンケートから見える都市部の防災意識の実態と方策~ | 復興まちづくり推進員の活動を通した被災地における復興まちづくり・コミュニティ再生支援の取り組み |
●出展団体/ 特定非営利活動法人いわて連携復興センター/みやぎ連携復興センター/一般社団法人ふくしま連携復興センター |
●出展団体/お!宮町地域情報編集局 | ●出展団体/ 一般社団法人東北圏地域づくり コンソーシアム |
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地下シアター
仙台市市民活動サポートセンター企画
「このまちで、いのちと暮らしを考える」
【展示】 13:00~21:00
3.11の後、サポセンは被災地にある中間支援施設として、何を求められているのか、何ができるのかを考え、鼓動してきました。
サポセンが見て、伝えてきた多様な支援のかたちを、年表や写真、機関紙「ぱれっと」などからご覧いただきます。
【イベント】「地域メディア公開編集会議」16:00~18:00
震災後、復興の状況や生活の再建に役立つ話題 を伝えようと、被災地発の情報誌が創刊されました。一方、震災前から地域のコミュニティづくりの一端を担い、人と地域、人と人をつないできた地域情報誌があります。さらに、復興公営住宅等への移転を見据え、地域コミュニティの再構築のために情報発信をしようとする動きもでてきました。
震災4年となる今、現状の課題を把握し、これからの地域コミュニティづくりに果たす地域メディアのあり方を考えようと、意見交換 する機会を設けました。
議題:災害時の情報発信の事例から、これからの地域メディアのあり方を考える
話題提供
●仙台発・震災復興地域かわら版「みらいん」(仙台市全域)
●西原地区住民がつくる「西原(にしっぱら)新聞」(仙台市宮城野区)
●地域密着の情報共有フリーペーパー「038PRESS(おみやプレス)」(仙台市青葉区)
●おもしぇぐすっぺおらほのまち「ゆとり~と」(仙台市太白区)
●田子のきずなステーション発行「田子のきずな通信」(仙台市宮城野区)
コーディネーター:一般社団法人 メディアプロジェクト仙台代表 佐藤和文さん
参加申込み方法:興味関心のある方ならどなたでも。当日直接、会場にお越しください。
問合せ先:仙台市市民活動サポートセンター
〒980-0811 仙台市青葉区一番町4-1-3
TEL:022-212-3010 FAX:022-268-4042
e-mail :sendai@sapo-sen.jp
担当:菅野 松村 葛西