参加団体紹介 人権

出展団体名 レインボーアーカイブ東北
展示タイトル 東日本大震災が「多様な性の当事者たち」にもたらしたもの
展示期間/場所 3/14〜3/17 仙台市市民活動サポートセンター 3F研修室2
トークイベントタイトル 多様な人々が互いに尊重しながら暮らしていくには〜多様な性の当事者たちと東日本大震災〜
トークイベント日時/場所 3/15(日)19:00-21:00 仙台市市民活動サポートセンター 3F交流サロン
概要 マイノリティであるために被災地で見えない存在となっていた多様な性の当事者たち(レズビアン・ゲイ・バイセクシュアル・トランスジェンダーなど)。被災地で活動している複数の当事者団体と、被災地のアーカイブを作成している「3がつ11にちをわすれないためにセンター」(運営:せんだいメディアテーク)が協働し、多様な性の当事者たちの震災経験手記を集積・発信するとりくみを行っています。集積した手記を展示し、このとりくみについて紹介します。
・展示期間中開催するトークイベントでは、漫画家の井上きみどり先生をお招きし、多様な性の当事者たちが震災とどう向き合い、震災後どのようにつながりあってきたかふりかえり、震災経験を語り伝えていくことの意味や、今後どのように災害に備えていくのかについて考えます。
[展示・トークイベント]
多様な性の当事者たちの被災経験をまとめたものは世界的に見てもなかなか例のない希少なものです。被災地・被災者にもさまざまな属性の人がいるのだということを実感していただけると思います。
展示会場では、震災後の一連のとりくみについてまとめたリーフレット(日英併記)や、東北の当事者団体のパンフレットなどを配布します。
トークイベントでは、仙台市在住の漫画家井上きみどり先生をお招きし、さまざまな視点からテーマについて考察します。
問い合わせ先 ochakkonomi◎gmail.com(◎を@に変えて送信してください)
リンク先 レインボーアーカイブ東北Twitter