出展団体名 | 公益財団法人日本YMCA同盟・公益財団法人仙台YMCA |
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イベントタイトル | 「防災ウォークラリー」自分のみんなの命を守るために |
開催日時 | 3/14(土)9:30〜11:30(開場9:15) |
開催場所 | 仙台市市民活動サポートセンター 6Fセミナーホール |
概要 | 災害が起きた時、自分の命を守ることを最優先した行動とは何か、そのために自分で考え行動する力を子ども達からひきだすために、日常の中で子ども達にどのような経験を提供できるか、防災ウォークラリーや「生存行動」という視点から考えます。 同日午後には、地震が起き津波の発生の可能性を想定したウォークラリーを仙台市内で実施します。 [シンポジウム(基調講演、講話、公開対話)] |
問い合わせ先 | 日本YMCA同盟 担当:山根 TEL:03-5367-6640 FAX:03-5367-6641 Email:yamane@ymcajapan.org |
リンク先 | 日本YMCA |
出展団体名 | 特定非営利活動法人生活習慣改善センター | |
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展示タイトル | マザーテレサ展「愛は微笑みから」 | |
展示期間/場所 | 3/14〜3/17 仙台市市民活動サポートセンター 3F研修室2 | |
トークイベントタイトル | 人と地域に元気を | |
トークイベント日時/場所 | 3/14(土)14:00〜15:00 仙台市市民活動サポートセンター 3F交流サロン | |
概要 | 東日本大震災後、ものづくりを通じた仮設支援をしてきました。しかし、被災によって失われたものがあまりに多く、前に進めない方々があまりにも多いことに気付かされました。 そこで、マザーテレサの写真展とことば展を開催することによって、もう一度希望・夢をゆっくり取戻していただく「心の育成」を目的に活動しています。 トークイベントでは、活動報告やグリーフケアの方々の協力を得て、被災者の方の心を開き、内在する希望の種を熟成し、もう一度前に進むための方法(ことばによるアファメーション)について説明します。 [展示・トークイベント] ※チラシは同時開催のマザーテレサ展 |
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問い合わせ先 | ◆NPO法人 生活習慣改善センター 事務局 仙台市青葉区一番町4-1-3 仙台市市民活動サポートセンター TEL:080-3149-8452 FAX:022-796-1735 |
◆マザーテレサ展仙台実行委員会 TEL:090-4311-0100 |
出展団体名 | 伝える学校 | |
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イベントタイトル | 平成26年度仙台市震災メモリアル市民協働プロジェクト 「伝える学校の発表会」 |
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開催日時 | 3月10日(火)〜15日(日)10時〜21時(最終日17時まで) ・上記期間中にさまざまなイベントが開催されます。詳しくは下記をご参照ください。 ・それぞれの団体の展示については、いつでもご覧いただくことができます。 |
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会場 | 仙台市市民活動サポートセンター 地下1階市民活動シアター | |
概要 | 仙台市震災メモリアル・市民協働プロジェクト「伝える学校」は、市民の皆さんひとりひとりが伝える視点をもって発信していくことを目的として、市民団体との協働により進めているプログラムです。今年度は、協働団体がそれぞれの得意分野を活かしたゼミを展開したり、市民参加型プログラム「街からの伝言板」を新しく始めるなど、市民の皆さんとともに「未来に伝えたいことを残す」ことに取り組んだ1年でした。今回の発表会では、各取り組みの成果を、さまざまな形でご報告します。 | |
《一般社団法人MMIX Lab》 東日本大震災復興支援関連の活動記録展示や、復興支援に関わるアーティストの視点で創造的な後世に伝えるためのプランなどみんなで考えるトークを開催します。 |
【トーク】アーティスト会議 〈日時〉平成27年3月13日(金)18:00-21:00 〈トーク出演者〉藤浩志(美術家、十和田市現代美術館館長、秋田公立美術大学教授)/パルコキノシタ(美術家)/タノタイガ(美術家)/門脇篤(現代美術家、一般社団法人まちとアート研究所代表)/村上タカシ(美術家、一般社団法人MMIX Lab代表) 〈歌出演者〉靜音ちか(演歌歌手、語り部:三陸弁の表言者) |
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【展示】震災メモリアル展覧会 タノンティア/石巻日日こども新聞/おしるこカフェ/仮設住宅ラッピング計画/3.11メモリアルプロジェクト/わわプロジェクト/「伝える学校」関連資料 |
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《NPO法人20世紀アーカイブ仙台》 | 【トーク】阪神淡路大震災から20年。伝えられてきたことと、伝え続けること。 阪神淡路大震災発災後から、被災者自らの体験や被災地以外の方々との関わりなどを綴った手記集をまとめてきた「阪神大震災を記録しつづける会」。事務局長の高森順子さんから、記録を継続して積み重ねてきた成果についてお話しいただき、伝え続けることの意義を考えます。 〈日時〉3月11日(水)13:00〜14:10 〈講師〉高森順子(阪神大震災を記録しつづける会 事務局長) |
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【上映】「60秒で伝える3.11ムービー」作品上映会 (1時間で作ってみよう3.11ムービーワークショップ同時開催) ご自身で撮った3.11関連写真を、60秒以内にアプリを使ってどう伝えるのか?4回にわたり製作した受講生によるスライドショー作品の上映会を行います。また当日は簡単なスライドショーの作り方講座も開催しますので、写真10枚程度をスマホ、タブレットに入れてご参加ください。飛び込み参加、初心者大歓迎です。大切なのはテクニックではなく想いとストーリーづくり! 〈日時〉3月11日(水)15:00〜16:10 〈講師〉玉川 陽児 |
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【トーク】「3.11キヲクのキロク」公開サロン 震災の記録写真を撮影した市民の方々をゲストに迎え、写真を見ながら当時の体験などをご本人に紹介していただき、来場者と一緒に当時の生活ぶりを語る公開サロン。あの時、身の回りを写し撮ったものだからこそ共感できる気持ち。人それぞれの小さな物語を共有できる場として、みんなで語り合います。 〈日時〉3月11日(水) 16:20〜17:50 〈協力〉3がつ11にちをわすれないためにセンター |
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【トーク】アーカイブのチカラと伝えるチカラ。マチナカ発信拠点のアイディア。 観光・文化資源はもとより、地域でアーカイブされた地図や写真、動画などの素材をどのように活用すれば「伝えられるのか」。東京・お茶の水のまち歩きの起点「お茶ナビゲート」の立ち上げからシステム制作、運営までトータルで関わった中村佳史さんに、地域における情報拠点施設の可能性を他の事例とともに、マチナカ拠点だからこそ発信できる「伝える」ためのアイディアをともに考えます。 〈日時〉3月11日(水)18:00〜19:10 〈講師〉中村佳史(株式会社 HUMI コンサルティング 代表取締役・NPO法人連想出版 理事) |
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【トーク】かつて仙台平野をおそった震災。その史実から学ぶコト、そして伝えるべきコト。 2000年前の弥生時代、そして1200年前の年平安時代、400年前の江戸時代初めに起きた巨大地震による大津波。東北古代史が専門で、東日本大震災以降、"歴史から学ぶ減災"をテーマに講演を行う木村浩二さんに、地質、文献、古地図、地名など、発掘成果をもとにご講演いただき、かつて仙台平野を襲った大震災の史実から、何を学び次世代に伝えていくべきなのかを考えます。 〈日時〉3月11日(水)19:20〜20:30 〈講師〉木村浩二(仙台市教育委員会文化財課専門員・宮城学院女子大学人間文化学科非常勤講師) |
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【ツアー】3.11オモイデツアー 「仙台に住む自分たちがまちの良さとオモイデを知り、3.11を学び伝える」ことをテーマに、今年度活動してきたゼミ生による3.11オモイデツアー。仙台市宮城野区蒲生〜若林区荒浜〜名取市閖上をバスで移動し、3.11以前のまちのオモイデ(風景、習慣、記憶)を感じていただけるツアーです。 〈日時〉3月14日(土)10:00〜16:00 ※参加方法はお問い合わせください。 |
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【トーク】3.11オモイデツアーを企画したゼミ生が語る"ワタシのイチオシ" 当日開催分含め合計3回開催した「3.11オモイデツアー」。企画運営をしてきた3人のゼミ生それぞれが沿岸部で見て欲しいイチオシを発表してもらいながら、ツアー全体をふりかえります。 〈日時〉3月14日(土)17:30〜18:30 |
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《RE:プロジェクト》 | 【朗読】『小さな物語 ―市民による聞書きから― 』 聞書きをとおして人と向き合い、地域と向き合い、暮らしと向き合う――RE:プロジェクトのゼミ「暮らしを見つめる〈聞書き〉講座」で参加者の皆さんが出会った、それぞれの人の、それぞれの小さな物語。言葉に耳を傾けることで、見えてくる風景があります。 〈日時〉3月14日(土) 14:00〜14:30 〈脚本・構成〉西大立目祥子 〈演出〉髙橋菜穂子 〈出演〉なかじょうのぶ(劇団三ヶ年計画)/海苔のりこ(劇団三ヶ年計画)/上島奈津子(フリー) 〈チェロ演奏〉山本純(仙台フィルハーモニー管弦楽団) |
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【展示】 朗読『小さな物語―市民による聞書きから―』のもとになった資料の展示や、これまでのゼミの様子をご紹介します。 |
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《街からの伝言板》 | 【トーク】街の声を聞くー報道取材と街歩きの間でー 「街の声」とはいったいどうやったら聞こえてくるのでしょうか。たとえば俳優やスポーツ選手にインタビューをするのと「街の声」を聞くために仙台市街地の一個人にインタビューするのとはどのように違うのでしょうか。報道にたずさわる職業人として、ライフワークとして人びとの声を聞き続けてきた矢尾研二氏から、報道と街歩きの間にある違いや共通点についてお聞きしたいと思います。加えて、被災地の声を聞くとはどのような営みなのかについても語っていただきます。 〈日時〉3月12日(木)18:00〜19:30 〈ゲスト〉矢尾研二(ラジオパーソナリティー・元NHK職員) 〈聞き手〉金菱清(東北学院大学教養学部教授) 〈進行〉植田今日子(東北学院大学教養学部准教授・「街からの伝言板」企画監修) |
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【展示】メイキングオブ『街からの伝言板』 過去6度にわたって40年弱の周期で繰り返し宮城県沖地震を経験してきた仙台市。「もしこの場所で次の地震に遭った人がいたら、どんな伝言を伝えるか」ということがこのプロジェクトのテーマです。今回の展示では鳥瞰図(中田匠氏画)と同時進行する成果物の製作経過と、市街地での聞き書きの舞台裏をご覧いただきます。 |
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【トーク】伝える学校の学級会 平成26年12月に提出された仙台市震災復興メモリアル等検討委員会の報告書において、今後のメモリアル事業について提言がなされました。それを踏まえ、来年度の「伝える学校」に展望について「市民とともに学び合う」をテーマに話し合います。 〈日時〉3月15日(日) 13:30〜15:00 |
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今回の「伝える学校の発表会」では、今年度取り組んできた5のプログラム(4つのゼミ+1つの参加型リサーチ)の成果を発表させていただきます。それぞれのプログラムにおける市民の皆さんの関わり方はさまざまで、市民参加の多様性を見ることができる場になっています。また、「伝える学校」という枠組みは参加している市民団体と仙台市がともに考えて構築したものであり、「多様な市民参加を担保するための市民協働のあり方」という視点でも、今回の発表会を楽しんでいただけると思います。 | ||
問い合わせ先 | 仙台市 市民局 市民協働推進課(仙台市青葉区二日町1-23 アーバンネット勾当台ビル2階) 〈電話〉022-214-8002(平日9-17時) 〈ファクス〉022-211-5986 〈メール〉sim004100@city.sendai.jp ◎各イベントについては担当する団体までお問い合わせください。 ・一般社団法人MMIX Lab 電話070-6970-1976/メールinfo@mmix.org ・NPO法人20世紀アーカイブ仙台 電話022-387-0656/メールinfo@sendai-city.org ・「RE:プロジェクト」および「街からの伝言板」については、仙台市市民協働推進課までお問い合わせください。 |
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リンク | 伝える学校ウェブサイト 伝える学校フェイスブック |
出展団体名 | 2015防災世界会議日本CSOネットワーク(JCC2015) |
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イベントタイトル | 市民防災世界会議 |
開催日時 | 2015年3月14日(土)-17日(火) |
会場 | 仙台市市民活動サポートセンター 5Fフリースペース |
概要 | 仙台市震災メモリアル・市民協働プロジェクト「伝える学校」は、市民の皆さんひとりひとりが伝える視点をもって発信していくことを目的として、市民団体との協働により進めているプログラムです。今年度は、協働団体がそれぞれの得意分野を活かしたゼミを展開したり、市民参加型プログラム「街からの伝言板」を新しく始めるなど、市民の皆さんとともに「未来に伝えたいことを残す」ことに取り組んだ1年でした。今回の発表会では、各取り組みの成果を、さまざまな形でご報告します。 ●3日間のセッションスケジュール ●17日のメインイベント詳細 |
リンク | 市民防災世界会議 |
出展団体名 | 仙台市の防災教育を推進する実行委員会 |
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イベントタイトル | 防災教育の取り組み「防災エンスショー」と「ドキュメンタリー映画」 |
開催日時 | 3/15(日) 9:50〜12:00(開場9:30) |
開催場所 | 仙台市市民活動サポートセンター 6Fセミナーホール |
概要 | 防災の科学実験「防災エンスショー」と映画「3月11日を生きて」(英語版)の上映 (映画は字幕とナレーションが英語ですが、証言は登場したみなさんのそのままの声(日本語)で編集されています。) [科学実験の演示を交えた講演と、映画の上映] 「楽しく科学・伝える防災」をテーマとした「防災エンスショー」は、家庭にある身近なものを使った科学実験です。誰でも習得できます。 楽しく防災を学ぶ(教える)コツを伝授します。 ドキュメンタリー映画「3月11日を生きて」は、石巻市立門脇小学校で震災のあのときから翌日12日の朝までの出来事を、インタビュー構成で伝えます。 震災の年に収録された生の声から、教訓を学ぶことができます。 |
問い合わせ先 | kiyoto@fm797.co,jp |
リンク先 | 阿部清人サイエンスショー |